競技大会・スポーツ行事の開催
2年に1回総合競技大会として「全国スポーツ祭典」を開催し、17競技に約7,000人の選手・役員が参加しています。また、隔年には「全国競技大会」を開催。各地では、都道府県連盟や種目組織がそれぞれ大会・行事を実施しています。
〉全国各地の大会行事情報
〉全国スポーツ祭典
競技水準・技術向上をはかる活動
競技の普及の発展と技術の向上を図るために指導員・審判員の養成研修や講習会の実施、技術・指導法の研究と指導書などの発行、初めて始められた初心者の方にもわかりやすくお教えする初心者教室や技術講習会の開催を行なっています。
自主的スポーツクラブの結成・育成活動
リーダー養成やクラブ交流集会の開催などを行なっています。また、2014年11月に設立された「新日本スポーツ連盟附属スポーツ科学研究所」では、市民のスポーツ科学とその体制の創造・発展のための研究活動をしています。
〉新日本スポーツ連盟附属スポーツ科学研究所
スポーツの条件整備・拡充をはかる運動
スポーツ権実現と平和の運動を広げる取り組みを行なっています。また、スポーツ精神などスポーツの価値を高める運動、スポーツ団体の自主性擁護、愛好者の人権の確立をめざしすべてのスポーツ関係者の協力と共同を推進します。
〉スポーツ権をひろげる運動
平和を守り育てる活動
「スポーツは平和とともに」というスローガンをかかげ、スポーツ界から平和を求める運動に取り組んでいます。1982年に大阪からはじまった反核平和マラソンは、現在各地に広がり、ユニークな平和運動として定着してきました。
〉反核平和マラソン
〉ロシアのウクライナ軍事侵攻に対する抗議文(令和4年3月11日)
海外のスポーツ団体との交流
「スポーツを通じて諸国民の相互理解と友好を促進する」考えで国際交流を推進。主にフランス市民スポーツ団体「FSGT (フランス勤労者スポーツ・体操連盟) 」と韓国市民スポーツ団体「韓国体育市民連帯」と交流しています。
〉国際交流活動の歴史
〉国際交流レポート
機関誌『スポーツのひろば』の発行
新日本スポーツ連盟が開催する全国大会から各地の大会の結果や様子、最新のスポーツ科学などの生涯スポーツに役立つ情報まで、盛りだくさんの情報を紹介します。
〉機関誌「スポーツのひろば」
SDGs(エスディージーズ)への取り組み
私たちはSDGsの趣旨に賛同し、スポーツを通じて持続可能な世界の実現をめざし、「いつでも どこでも だれでも スポーツを」「スポーツは平和とともに」のスローガンをかかげ積極的に取り組みます。
〉SDGsへの取り組みについて